12月8日、輪之内アポロンスタジアムで、メニコン・中日スポーツ杯第19回日本少年野球中日本秋季大会　決勝戦が行われ、東名古屋ボーイズ(愛知県中央支部)が初優勝を飾りました。
両チーム好投攻守で試合が動いたのは4回鯖江ボーイズが2点を取ると5回に追加点を入れ0-3の6回、東名古屋ボーイズは鯖江ボーイズ先発の木倉君をついに捉え、その後の継投にも積極的に攻撃し一挙5点で逆転！7回にも1点追加で第19回中日本秋季王者に輝きました。

東名古屋ボーイズ　伊藤泰憲監督のコメント
優勝したのは選手の頑張った結果。感謝している。ただ決勝に関しては、先制点の取られ方が良くなかったところが反省点ではある。中日本王者にはなったが、ここから気を引き締めなおし選手の指導し、夏の全国大会出場を目指していく。

東名古屋ボーイズ　江田一翔キャプテンコメント
中日本王者になったことはすごく嬉しい。自分たちは逆転で勝ち上がって来たチーム。決勝でも長打が出たことで、逆転のきっかけになった。
これからは、中日本王者として練習試合でも気を抜くことなく、王者として恥ずかしくない試合内容にしていきたい。チーム一丸となって今後の大会にも挑んでいきたい。

今大会の成績は以下の通りです。
優勝
東名古屋ボーイズ
準優勝
鯖江ボーイズ

最優秀選手
稲垣 俊文 東名古屋ボーイズ
優秀選手
西脇 大智 東名古屋ボーイズ
木倉 惇希 鯖江ボーイズ
木村 滉大 鯖江ボーイズ

ワールドペガサスジャパン賞
最優秀選手
江田 一翔 東名古屋ボーイズ
優秀選手
斉藤 煌士郎 鯖江ボーイズ