連盟トピックス_指導者ライセンス講習会
指導者ライセンス講習会開催 in 東北
10月4日、福島県の鏡石町健康福祉センターで日本スポーツマンシップ協会代表理事・会長中村聡宏氏を講師に迎え「リアル講習会」が開催された。
指導者の質の向上と指導方針の統一を図ることで、非暴力・非暴言を実現することを目的に、2024年度から導入された「指導者ライセンス制度」。
指導者登録するためには、資格取得講習会を受講しスポーツマンシップを理解する事が必須となる。
リアルで受講できなかった指導者は各支部で開催される講習会で、動画視聴によってライセンス取得を目指すのだが、動画視聴よりもリアル講習会を受講した方が講習内容を、より深く理解できるであろうとの考えから、各ブロックで少なくとも年に1度は「リアル講習会」が開催されている。
今回、東北地方では初めての開催となり、東北中央支部、東北南支部の指導者を中心に324名が受講した。
尚、「指導者ライセンス制度」の資格取得講習会はスポーツ振興くじの助成を受けて実施しています。